まずはそもそものお話から。
地域の美容院と都心の美容院の違いって何でしょうか?
僕自身、都心の人気店も地域密着のお店も勤めたことがあるので割と的確な事が言えると思いますが、
はっきり言って技術は地域のお店の方が上手い傾向があります。
※もちろん傾向です。
というのも、都心店ってとにかく年齢が若い美容師が多いのです。
まあイメージしやすいと思いますが、人気店ってイケイケの若いお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるイメージないですか?
まさにあんな感じで、立地も立地なのでお客様がバンバン入って売り上げもすごい金額あげていきます。
※もちろん個人差がありますが・・・
ただ一点、その若さゆえの経験の浅さというのはどうしてもあります。
一方で地域の美容院って元を返せば、オーナーは昔は都心でバリバリやってた人たちが多いです。
つまり都心でバリバリやってた人が、頃合いを見て独立し地域に出店します。
その後も練習は相変わらず長い時間ハードにこなし、年齢も重ねているケースが多いです。
そして地域のお客様と長く付き合っていくというスタンスを取っている美容院が多いのかなという印象です。
実際にうちもそのケースです。
すると一人一人のお客様を雑に扱うことなんてもってのほか。
都心店と違って、集客も大変なのですから。
経験年数による似合わせ技術という面においては、地域の美容院の方が平均して上手いと思います。
これ意外だと思いませんか?
次に、敷居の低さがあります。
敷居が低いというと語弊がありますが、正直初めて行くには都心の人気店って入りづらいし、緊張しませんか?
もちろん初めて行く美容院ってどこでも緊張するものですが、都心店だとあれこれ考えてしまいます。
「こんな格好でいいのだろうか?」
「私みたいな容姿が行ったら変な目で見られるかな?」
「周りのお客さん、みんなオシャレで綺麗なんだろうな・・・」
「そもそも街を歩くのも気が引ける。」
など結構ネガティブな妄想をしてしまいますよね。
お店の雰囲気に圧倒されて、リラックスなんか出来やしない。
そこにストレスを感じる人にとって、地域の美容室というのはピッタリだと個人的には思うのです。
これはうちが地域の美容院だから、こういう話をしているわけではなくて、本音で言ってます。
※実際うち以外にも地域の美容院なんて山ほどありますから。
東京と言えども、大田区の千鳥町なんてほぼ普通の住宅街です。
そこに、敷居の高さなんてありません。
なので、高い技術とリラックス出来る空間を求める方には地域のショートカットの上手い美容院を見つけて欲しいと思います。