・似合ってない
これがダントツで多い悩みです。
ショートはデザイン命の髪型です。
長さが短い分、どこに丸みを持たせて、どんな前髪で、そして顔のパーツや骨格や髪質、生え癖などに合わせて緻密にデザインしなければいけません。
なので、よくある失敗は初めていく美容院にショートにしてもらうというケース。 これほど失敗確率の高いケースはありませんので、くれぐれもばっさりとショートにする際に、初めていく美容室にお願いしない方がいいと思います。
どうしても初めて行く場合は、それこそショートヘアを得意としている美容師などを探して行くのがいいと思います。
【対処法】
ショートの得意な美容師にお願いする。
これに尽きます。
例えばインスタで、
「 あ、可愛い!」と思うヘアスタイルを載せているショート特化型の美容師にお願いする
というのはいかがでしょうか?
・くせが出てきた
ロングからばっさり切ると、持ち前の癖が目立ち始めます。
これは髪質が変わったわけではなく、ロングの頃は髪の重みで伸びていた癖が、ばっさりと切ることによって髪の毛一本一本が軽くなりうねり始めます。
すると、ショートにした途端、癖が強い人は広がり始めます。
ちょうど、バネの先に重りをつけているとバネは伸びますが、外すと元の状態に戻りますよね?
それと同じと思って下さい。
その辺りを計算してカットしている美容師なら対処してくれますが、まだまだ経験の浅い美容師さんだと、そこまで計算していない場合があるので、ショートにして後悔する原因になりがちです。
【対処法】
こちらは基本3つしかありません。
・カット
・スタイリング
・縮毛矯正orストレートパーマ
です。
カットでも広がりづらくカットしたり出来ますし、ある程度のくせ毛はカットで対処できます。
そしてスタイリングも重要です。
カットだけでバッチリ決まるショートは正直ないです。
本音を言うと、スタイリングをして完成なのです。
人の髪は左右で生え方や癖が違いますのでそれをコントロールする為にアイロンを使います。
そして束間や濡れ感を出す為にヘアバームやヘアオイルなどを使って質感やボリュームをキープします。
これがあるとないとでは多い違い。
そしてそれではどうにもならない時には縮毛矯正やストレートパーマで癖を伸ばします。
もちろん髪にはダメージが掛かりますし、薬剤の知識や経験が浅いとチリチリになったり髪質がゴワついたりと失敗にも繋がります。
なので、その場合にも縮毛矯正が得意な特化型美容室でやったりなどあらかじめリサーチしてから行った方がいいです。
・顔のコンプレックスが強調された
ショートヘアはご存知の通り、ロングよりも面積が小さく、コンパクトになります。
すると対比効果で小さく見えていた顔も以前より大きく感じたり、丸顔が強調された日など、これまで隠れていたコンプレックスが露見してしまうという後悔もよく見受けられます。
後述しますが、もちろんショートでも小顔に出来るのですが、その辺りをデザイン出来ない美容師がショートにしてしまうとこれまた後悔の原因になります。
【対処法】
こちらの対処法は、顔の特徴に応じた前髪をデザインするしかないです。
多いのが面長に面長強調の前髪を作っていたり、お顔が大きい方にサイドバングを作らなかったりなど、顔のコンプレックスをカバーするデザインになっていないことが多々あります。
一言で言えば、美容師の腕の問題ですが、お客様の方で出来ることといえば、とにかく顔の悩みをちゃんと伝えることです。
出来る美容師はその辺りも考慮してデザインしますが、伝えないとカバーしてくれない美容師の方がもしかしてら多いかもしれません。
なので、最初から小顔特化やコンプレックスカバーを得意としている美容師を探すか、オーダーで伝えるしか方法はないです。
それでもご心配ならショートヘア専門のアガペーへお越し下さい!
小顔デザインは得意中の得意なので。
・ボーイッシュになってしまった
どうしてもショートにすると、フェミニンな女性らしさというものがロングに比べると減ります。
これも先程同様、ショートでも女性らしい丸みのあるシルエットを作れますが、ロングから一気にショートにするとその変化度合いの大きさから 「急に少年になった」と感じる方も多いようです。
ショートの特徴は、バックの丸みなどデザインが強調できることです。
とにかく女性らしいヘアスタイルを求めるのであればロングの方が簡単に出せるのは間違いないです。
【対処法】
こちらの対処法は、丸みをつけることです。
ショートでも丸みのあるシルエットにすることでフェミニンさが出て女性らしさが引き立ちます。
バックの丸みや前から見た時の丸みなど、どこからみても女性らしい雰囲気を出すことは可能です。
ショート=ボーイッシュと思わず、短くしても女性らしいヘアスタイルには出来ます。
例えば、ボブに失敗したという方が、更に切るしかないとショートにしたところより女性らしさが出たと言って喜んで帰って行ったケースはよくあります。
女性らしさは長さだけじゃなく、シルエットでも出すことは出来ます。
お直しカットする際にはそんなこともオーダーしてみて下さい。
・幼くなった
そして特に多いのが、幼くなったというお悩み。
その原因は前髪の作り方にあるのですが、見慣れないせいかロングからショートにすると幼く見えてしまうという方が多いのは事実あります。
ではショートで大人っぽく見せることはできないのか?
いいえ!
ショートでも大人可愛いヘアにすることは出来ます!
【対処法】
対処法としては、前髪の作り方と全体のウエイトの高さにポイントがあります。
前髪は作らない方が大人感は増します。
でも、面長の方などはセンターパートにしながら少し緩く巻いておでこの両サイドは隠して顔がひし形になるようにデザインすれば顔のコンプレックスもカバーしながら幼くはなりません。
そしてウエイトは高くすると大人っぽくなり、逆に下げると可愛さが出ます。
かと言って上げすぎも変になりますので、その辺りは骨格や顔のパーツとバランスを見ていく必要があります。