襟足が浮くのを目立たなくする方法は、
・ヘアスタイルでカバー
・カットでカバー
・スタイリングでカバー
この3つの方法を併用すると上手くいきます。
まずはヘアスタイルについて。
ヘアスタイル次第では襟足をうまく抑える事が出来ます。
例えばボブや、ショートボブ。
ボブスタイルは上の髪が下の髪に何層にも折り重なるようなヘアスタイルです。
外側から内側への髪の重みがかかります。
なので、襟足の浮き癖を抑えてくれます。
実際に、アガペーにもいらっしゃる襟足の浮き癖が気になってるお客様にはショートボブを提案する事が多いです。
場合によっては、襟足を刈り上げてツーブロックボブにするのもおすすめです。
こちらはクールで格好いい印象になるので、女性らしいフェミニンさが好きな方は辞めた方がいいです。
好みの問題ではありますが、どちらもヘアスタイルとしてはとてもおしゃれです。
次にカットでのカバー方法。
これは意外に思われる方が多いのですが、重くしないことです。
浮き癖を抑えるには重さが必要なので、襟足も重めに残すことが正解のように考える方もいるのですが、実は間違い。
短くして、なお重い生え癖は逆効果で、全部浮きます。
生え癖によりパワーを持たせてしまっているイメージをしてみて下さい。
生え癖に影響を受けている部分の髪は軽めにして、その上から素直な部分の髪を被せて、上から抑えるというイメージです。
襟足が浮くのは重い方が目立ってしまいます。
カットは自分では出来ませんから、美容師にオーダーする時に、念入りに襟足の浮き癖が気になることを伝えましょう。
時間が経って重くなると、より浮いてくるなど伝えれば軽く抑えてくれるかと思います。
最後はスタイリング方法です。
スタイリングで気をつけるべき所は、ドライとスタイリング剤です。
まず大切なドライから。
髪は水分が抜ける瞬間に形が決まります。
つまり濡れた状態から髪が乾く瞬間に髪の形状が変わるのです。
逆にいえば、ドライをコントロール出来れば、ヘアセットがコントロール出来ます。
襟足部分を上から乾かします。
※下から乾かすと全部浮きます。
寝かせるように上から下へ乾かせば、納まりが良くなるはずです。
ここで更にもうひと手間。
乾いた後は冷風で冷ましてみて下さい。
乾いた後の熱を持っている状態が冷める時に、更に形状が固定され、長い時間キープ出来ます。
乾く時に形が決まり、冷める時にキープされる
と覚えておいて下さい。
そして、髪を乾かした後はスタイリング剤をつけてさらにキープしましょう。
意外と多いのが、スタイリングをしない女性。
ショートヘアは楽だから、スタイリングいらずと思っている方が多いですが、これは結構勘違いです。
ショートヘアはデザインを楽しむスタイルです。
丸みのあるシルエットが醍醐味ですが、これもスタイリング剤なしではなかなか可愛く表現できません。
なので、ショートにする方は、スタイリングをすることを覚悟の上でして下さい笑
そして襟足を上から撫で付けるようにスタイリング剤をつければより長時間、襟足を抑えられます。
使うものはワックスでもバームでもオイルでもいいのですが、浮き癖が強い方はセット力が強いワックスやバームを選ぶといいと思います。
これをサボるとせっかくコントロールできたドライの効果が半減しますので、ぜひやってみて下さい。