くせ毛さんは朝起きて自分の髪を鏡で見ると、その日の天気がわかる、なんてエピソードがあるくらい湿度によって広がり方が変わります。
空気中の湿度を髪が吸い込むと、くせ毛さんの場合うねりが強くなり、その分広がります。
イメージするなら、一本一本が真っ直ぐなお蕎麦より、縮れた中華麺の方がまとめようとすると膨らみますよね?
そんな感じで髪もうねりがあると広がります。
これがくせ毛さんの最大の悩みです。
これを解決するには基本的に以下の3つしかありません。
・カットでコントロールする
・スタイリングでコントロールする
・縮毛矯正でコントロールする
順に見ていきましょう。
カットでコントロールとは、
毛量調整(髪を軽くする技術)
レイヤー(段を入れる技術)
を施します。
毛量調整は多毛なくせ毛さんにはお馴染みかと思いますが、軽くする技術です。
セニング(すきバサミ)を使って髪の量を減らしていきます。
こうする事で、毛量が減り厚みが取れるので、広がりをコントロールすることができます。
ただ多毛なくせ毛の方は広がるのを嫌がり、美容室へ行った時によく「多毛なので、とにかく梳いてください」とオーダーして、
結果、スカスカペラペラのヘアスタイルが出来上がってしまうという失敗例も多々あります。
※正直ペラペラになった髪のお直しは、伸びてくるのを待つ以外ないので本当に気をつけてください。
なのでこれには注意が必要です。
また、すきバサミは便利な反面、適切に使わないとくせ毛さんの場合パサつきが生じます。
そして、根元の方からすいてしまうとアホ毛が立ったりして野暮ったくなります。
なので、オーダーする際には「広がりは抑えたいけど、パサつきやアホ毛は嫌だ」としっかり伝えて、適切な軽さをオーダーしましょう。
次にスタイリングでコントロールする方法です。
くせ毛ショートの広がりはスタイリング剤1つで結構変わります。
くせ毛の皆さん、くせ毛に合った適切なスタイリング剤使ってますか?
スタイリング剤には、髪質によって合う合わないがちゃんとあります。
ここで意識したい使い分け方としては、ボリュームを出すか出さないか。
例えば、ムースってフワッと軽く仕上がってボリュームが出ない人に向いてます。
なので、くせ毛で多毛の方が軽めのムースなんて使うとより広がります。 ※もちろんムースにも色々な種類があり、ボリュームダウン系のものもありますが。
そこで、くせ毛で広がるショートヘアの方におすすめなのが、ヘアオイルです。
髪の広がりを抑えるには、オイルを髪に吸い込ませて髪に重さをつけてボリュームダウンします。
髪を油分でコーティングしてくれますので、毛先までしっとりして、まとまりが出ます。
パサつき防止にもなるので、くせ毛さんには特に相性の良いスタイリング剤になります。
サロン専売品のヘアオイルについては別の記事でもご紹介しておりますので、良かったご覧下さい
▶︎▶︎美容室のヘアオイルっていい匂い…それどこの??
付け方としては、
①髪をしっかり濡らす
②ドライヤーで8割ほど乾かす
③ヘアアイロンでうねりを直す
④ヘアオイルを後ろから付ける
※下から髪を持ち上げる様に上へと、付けます
⑤もみあげには多めに付けてあげると可愛く仕上がります
この様な手順で付ければ、しっとりまとまりますし、パサつきも抑えた、つや感のあるショートヘアになりますので、まだヘアオイルを使ったことのない方は一度試してみて下さい。
スタイリング剤をヘアオイルに変えて結構感動する方多いですよ。