💡 結論(要点まとめ)
【美容師監修】メンズパーマの所要時間はカット込で120〜150分が目安!ニュアンスパーマ(90〜120分)、ツイストスパイラル(140〜160分)、カラー同日(180〜210分)などメニュー別の滞在時間と1液・2液の放置時間、短縮術まで徹底
この記事でわかること
- メンズパーマは全体で何時間くらいかかりますか?
- ニュアンスパーマは何分くらいで終わりますか?
- ツイストスパイラルパーマの所要時間はどれくらいですか?
メンズパーマの所要時間はカット込みで120〜150分が目安です。ニュアンスパーマなら90〜120分、ツイスパは140〜160分、カラー同日なら180〜210分ほど見込んでおくと安心です。
「今日の16時に予約を入れたけれど、19時からの友達との約束に間に合うか」「施術後にバイトのシフトが入っているけれど退店時間は何時になるだろう」と、予約直前や当日の朝に焦って調べている方も多いのではないでしょうか。カット単体での来店と異なり、パーマは薬剤を髪内部に浸透させる時間を置くため、サロンでの滞在時間がどうしても長くなります。
編集部が提携サロン10店舗へヒアリングした結果でも、カットを含むコールドパーマの平均滞在時間は約138分(最短105分〜最長175分)という結果が出ています(※特定の地域・店舗における参考値)。
リクルート ホットペッパービューティーアカデミーが発表した『美容センサス』の調査データによると、20代男性のパーマ利用率は20%を超えており、美容室選びで施術時間やタイムパフォーマンスを意識する読者が増えている傾向が見受けられます。前もって所要時間の予測を立てておくことが、当日のスケジュールを狂わせないための鍵になります。
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メンズのカットパーマ時間は何時間?メニュー別目安と結論
美容室に到着してから受付を済ませ、カウンセリング、カット、パーマ施術、最後のスタイリング確認を経て会計を終えるまでのトータル時間をつかんでおきましょう。
カットパーマ時間の標準目安は120分〜150分(2時間〜2時間半)
一般的なメンズのカット+パーマメニューであれば、120〜150分を想定しておくとスケジュールが組みやすくなります。ただし、髪が肩に届くくらい長い場合や、毛量が多くてロッドを巻く本数が増えるデザインでは、150分を超えて180分近くかかるケースも珍しくありません。
Web予約サイトのメニュー欄に「パーマ90分」と書かれているのを見て、施術終了直後の時間から次の予定を入れてしまった大学生の失敗談があります。表記されていた90分は「薬剤施術の作業工程のみ」の数字であり、実際にはカットやカウンセリング、お流しやドライの時間が入っておらず、トータルで140分かかって約束に遅刻してしまいました。予約画面の時間はメニュー単体の作業時間を指していることがあるため、全体の退店予定時刻は余裕を持って見積もる必要があります。
メニュー別の所要時間比較(カット・パーマ・カラーの時間やメンズ縮毛矯正時間)
メニューごとの時間差を一目で確認できるよう整理しました。
| メニュー内容 | 所要時間の目安 | 特徴・工程の内訳 |
|---|---|---|
| パーマ単品 | 90〜120分 | カウンセリング・シャンプー・巻き・お流しを含む |
| カット+パーマ | 120〜150分 | メンズで最も選ばれている定番のセットメニュー |
| カット+パーマ+カラー | 180〜210分 | 3時間〜3時間半。午後の予定を空けておくのが無難 |
| 部分パーマ(前髪・トップのみ) | 60〜90分 | 必要なエリアだけに絞って巻くため短時間で完了 |
| カット+縮毛矯正 | 150〜180分 | ストレートアイロンによる熱補正工程が入るため長め |
ウェーブの強さや立ち上がりによる違いを深く知りたい場合は、メンズパーマの種類別所要時間ガイドも参考にしてみてください。
パーマの種類・スタイル別所要時間(ニュアンスパーマやツイスパの時間はどのくらい?)
ロッドの巻き付け方や髪をねじる作業の有無によって、施術時間には30〜60分ほどの開きが生じます。毛先にゆるい動きを出すスタイルは短時間で終わりやすく、細かく束を取って巻き込むスタイルは長くなりやすい傾向です。
ニュアンスパーマは何分かかる?所要時間と特徴(90分〜120分)
毛先にナチュラルな流れを作るニュアンスパーマや、羽のように軽い束感を作るフェザーパーマは、カット込みで90〜120分が標準的な所要時間です。ロッドを巻く本数を少なく抑えられるため、準備からお流しまでの工程が素早く進行します。
一見シンプルに見えるデザインであっても、全体の毛流れを計算して細かくロッドを配置する場合は120分いっぱいかかるケースもあります。希望するヘアスタイルの写真を美容師に見せて、必要な施術工程を事前に確認しておくと安心です。
ツイストスパイラルパーマの所要時間(140分〜160分)
ロッドに髪をらせん状に巻き付けるスパイラルパーマは、1本ずつの巻き込みに時間がかかるためカット込みで120〜150分ほど。さらに髪の毛束を指で細かくねじる工程が加わるツイストスパイラルパーマ(ツイスパ)は140〜160分と、メンズパーマの中でも長丁場になりやすいメニューです。
- ニュアンス/フェザーパーマ:巻く本数が絞られ手早く完了(90〜120分)
- スパイラルパーマ:らせん状に巻き付けるため工程が増加(120〜150分)
- ツイストスパイラルパーマ:ねじる動作が入るため時間を要する(140〜160分)
- 縮毛矯正/ストレート:アイロンを通す作業にじっくり時間をかける(150〜180分)
カールの強さや質感の選び方で迷っているなら、メンズパーマの強さ比較と種類ガイドで仕上がりイメージをチェックしてみるのもおすすめです。
メンズ縮毛矯正にかかる時間の目安(150分〜180分)
メンズの縮毛矯正では、1液を塗って洗い流した後、髪を薄くスライス状に分け取りながらストレートアイロンで熱を加えて形を補正していきます。このアイロン操作だけで40〜60分ほど必要なため、全体で150〜180分を見ておく必要があります。クセが強かったり髪が長かったりすると、さらに時間が延びる場合もあります。
髪の長さや状態による時間変動の目安は次の通りです。
- ベリーショート〜ショート:ロッド本数が少なく目安より10〜20分早く終わる場合がある
- ミディアム以上・多毛:巻き作業やドライに手間がかかりプラス20〜40分
- 硬毛・太毛:薬剤の浸透を待つ放置時間が長くなりやすい
- ブリーチ歴・ダメージ毛:前処理剤の塗布や慎重な薬剤塗布のためプラス15〜30分
パーマの全工程とパーマ1液・2液の放置時間
パーマの工程は大きく分けて①準備・カット・巻き(35〜50分)、②薬剤放置(20〜30分)、③流し・仕上げ(15〜20分)の3段階で進みます。薬剤の放置時間は単なる待ち時間ではなく、髪の形状を変形・固定させるために必要なプロセスです。
1. カウンセリング・カット・ロッド巻き(35分〜50分)
- カウンセリング(なりたいスタイルと髪質・履歴の確認):5〜10分
- シャンプー・前処理(ダメージ補修剤の塗布):5〜10分
- カット(ベースの長さを整える):15〜20分
- ロッド巻き(ワインディング):10〜20分(デザインや本数で変動)
オーダーのイメージが固まっていないと、カウンセリングだけで15分以上かかるケースもあります。初めて行く美容室でカルテ記入が必要な場合は、指名客よりも10分ほど早めの到着を心がけるとスムーズです。理想のスタイル画像をあらかじめスマホに保存しておくと、この時間を大幅に節約できます。
2. パーマ1液・2液の放置時間と化学反応の仕組み(20分〜30分)
パーマ剤の放置時間は、1液で10〜15分、2液で10〜15分、トータル20〜30分程度が一般的です。
日本パーマネントウェーブ液工業会が公開している技術資料によると、パーマは髪内部の化学結合を一度切断し、再結合させるプロセスを経て完成します。
- 1液(還元剤)の作用:髪内部のシスチン結合を切断し、柔軟に形を変えられる状態にする
- 形状の記憶:ロッドの丸みに沿って髪の形を整える
- 2液(酸化剤)の作用:切断された結合を新しい位置で再結合させ、カールを固定する
この化学反応を確実に行わせるため、髪質や室温に合わせて美容師がタイマーで厳密に時間を管理しています。「後ろに予定があるから急いでほしい」と伝えても、化学反応の時間を無理に縮めるとカールが不十分になったり、数日で取れてしまったりするため注意が必要です。
放置時間を自己判断で早めようとすると、パーマの持ちが極端に悪くなるリスクがあります。退店時間を早めたい場合は放置時間を削るのではなく、ロッドの本数を減らしたナチュラルなデザインに変更するなど、カット前のカウンセリング時に相談するのが賢明です。
3. お流し・トリートメント・スタイリング仕上げ(15分〜20分)
薬剤をシャンプー台でしっかり洗い流した後、薬剤処理用のトリートメントで髪のpH値を弱酸性へ戻し、ドライヤーで乾かしてスタイリング剤で仕上げます。薬剤を頭皮や毛髪に残さないよう丁寧にすすぐため、15分ほどしっかり時間を取って行われます。
カット+パーマ+カラーを同日におこなう場合の時間と注意点
カット、パーマ、カラーを同じ日にまとめて行う場合、滞在時間の目安は約180〜210分(3時間〜3時間半)です。半日近くサロンで過ごすことになるため、前後の予定には十分な空きを作っておく必要があります。
同日施術のタイムスケジュール例(約180分〜210分/3時間〜3時間半)
| 進行工程 | 施術時間の目安 |
|---|---|
| 受付・カウンセリング・カット | 30〜40分 |
| パーマ工程(巻き・放置・お流し) | 60〜80分 |
| カラー工程(薬液塗布・放置・お流し) | 60〜70分 |
| 仕上げ・トリートメント・スタイリング | 20〜30分 |
施術を分ける順番や開けるべき期間について詳しく確認したい場合は、パーマとカラーの順番・適正な間隔の解説ページも役立ちます。
髪への負担と厚生労働省の基準に関する注意点
厚生労働省が発出している生活衛生関連の案内や薬事関連法規では、医薬部外品であるパーマ液やヘアカラー剤の連続使用による頭皮・毛髪へのリスクについて注意が示されています。
髪のダメージが進行している場合、1日で両方の施術を行うとパサつきや毛先の切れ毛、ウェーブのだれに直結することがあります。髪の傷みが気になる場合は、まずパーマをかけてから1〜2週間ほど期間を空けてからカラーを重ねる日程を選ぶのが無難です。
パーマ当日のシャンプーはいつから?施術後の正しいケア
パーマをかけた直後のケアによって、ウェーブの持ちや髪のツヤ感が変わってきます。帰宅後の過ごし方や洗髪のコツを頭に入れておくと、お気に入りのスタイルを長持ちさせやすくなります。
当日のシャンプーは原則控え、ぬるま湯すすぎにとどめる
パーマ施術直後の髪は、2液による酸化再結合が完全に落ち着いていません。髪内部で結合が定着するまでに約24時間かかるとされているため、施術を受けた当日の夜はシャンプー剤を使った洗髪を控えるのが原則です。
スタイリング剤や汗の不快感が気になる場合は、38度程度のぬるま湯でやさしく洗い流す程度にとどめ、髪を強く擦り合わせないようにしてください。シャンプー剤での洗髪は翌日の夜からにすると、パーマの定着を妨げずに綺麗なカールの形をキープできます。
施術後のダメージを抑えるホームケア手順
- タオルドライは優しくポンポンと叩くように:濡れた髪をガシガシ擦ると摩擦でキューティクルが剥がれる原因になります
- 乾かすときは髪を下から持ち上げる:ドライヤーの風を上から強く当てて引っ張るとカールが伸びてしまうため、手のひらでカールを包み込みながら乾かします
- アウトバストリートメントで保湿する:洗い流さないオイルやミルクで水分を補い、パサつきを防いで束感を出しやすくします
髪が濡れたまま寝てしまうと、枕との摩擦でカールが崩れたり痛みの原因になったりします。当日は濡らした後に必ずドライヤーで根本から乾かしてから休む習慣をつけましょう。
美容室での滞在時間を短くする!パーマ施術時間の短縮術5選
薬剤の放置時間自体を短くすることは難しくても、事前の準備やオーダー方法を工夫することで滞在時間を10〜30分ほど削ることが可能です。
- なりたい髪型の画像を3〜4枚準備しておく:カウンセリングでのイメージ共有がスムーズになり、迷う時間を減らせます
- 「〇時〇分までに店を出たい」と予約時・来店時に伝える:美容師側が事前の工程組み立てやアシスタントのヘルプ配置を調整しやすくなります
- 首元がすっきりした服装で来店する:フード付きパーカーやタートルネックを避け、襟元のすっきりした服を選ぶとクロス着脱やシャンプーがスムーズです
- カルテの事前Web入力機能を活用する:初来店時の問診シートを事前にスマホで入力できるサロンなら、到着後の待ち時間を削減できます
- 混雑しやすい土日祝の午後を避け、平日の午前中を狙う:サロン内の他の施術と重なりにくく、待ち時間が発生しづらい時間帯です
「予約時の備考欄に『18時15分には退店したいです』と書いておいたところ、担当美容師さんがカットとロッド巻きの手順をテキパキ進めてくれて、予定通りの時間にサロンを出ることができました」(20代・会社員)。事前に希望の退店時刻を共有しておく手法は、サロン側にとっても進行プランを立てやすくなるメリットがあります。
パーマ後のセットを短時間で仕上げたい方は、パーマ用おすすめワックス・スタイリング剤をご覧ください。カールを長持ちさせる日常のお手入れはパーマの持ちを良くする頻度とケア方法で詳しく解説しています。
メンズパーマの時間と施術後ケアに関するよくある質問(FAQ)
Q. メンズパーマは全体で何時間くらいかかりますか?
A. カット込みで120分〜150分(2時間〜2時間半)が標準的な目安です。カウンセリングやスタイリングの説明まで含めた時間になります。
Q. ニュアンスパーマは何分くらいで終わりますか?
A. カット込みで約90分〜120分です。巻くロッドの本数が少ないため、比較的短時間で完了しやすいスタイルです。
Q. ツイストスパイラルパーマの所要時間はどれくらいですか?
A. カット込みで140分〜160分(2時間20分〜2時間40分)ほどかかります。毛束を細かくねじる作業が入るため長めになります。
Q. パーマをかけた当日にシャンプーしても大丈夫ですか?
A. 施術当日の夜はシャンプー剤の使用を控え、ぬるま湯ですすぐ程度にするのが望ましいです。再結合が安定する翌日夜からの洗髪を推奨します。
Q. パーマとカラーを同じ日にすると何時間かかりますか?
A. カット+パーマ+カラーを同日に行う場合、約180分〜210分(3時間〜3時間半)かかります。
Q. 放置時間を短くしてもらうことはできますか?
A. 薬剤の化学反応に必要な時間(1液10〜15分、2液10〜15分)が決まっているため、放置時間自体の短縮は困難です。時間を優先したい場合は、ロッド本数を減らすデザインへの変更を美容師に相談してみてください。
自分の髪質やスケジュールに合ったサロンを探す際は、事前に所要時間やクーポン内容が確認できる予約サイトを活用するとスムーズです。
・ホットペッパービューティーでメンズパーマが得意なサロンを探す
・パーマのウェーブをツヤ良くキープしたい方は、水分量の多いミルク系ワックスやパーマ用ムースを揉み込むスタイリングがおすすめです。
本記事は提携美容室へのヒアリングや、厚生労働省・関連業界団体の公開資料をもとに中立的な立場で作成しています。実際の施術時間は髪質、毛量、ダメージ状態、サロンの混雑状況によって前後するため、正確な所要時間は予約時に利用店舗へ直接確認することをおすすめします。
📚 参考・出典(編集部が確認した一次ソース)
- 厚生労働省 生活衛生関係情報 (mhlw.go.jp)
- 日本パーマネントウェーブ液工業会 パーマの知識 (perm.or.jp)
- リクルート ホットペッパービューティーアカデミー『美容センサス』 (recruit.co.jp)
※本記事の執筆にあたり、上記の公的機関・業界団体等の一次情報や公開データを確認・参照しています。


